http://www.facebook.com/photo.php?fbid=544188382293109&set=a.113575232021095.6177.100781766633775&type=1&theater
ポストしたのはいつものStuntBumsで内容はSportsBikes Inc.マガジンの最新号に彼らが書いた記事について。
タイトルはそのものズバリ"The Problem with Freestyle Competition"。
記事はここでフリーで読めます。
http://sportbikesincmag.com/
結構スタント関連の記事も多くてタダなのでこれはいいですね^ω^
内容についてざっと書くと(間違ってたら教えてねw
・XDLスタイルの採点方法では、誰がもっとも優れたライダーか判別しきれない
・馬術のように一定の課題を設けてスキルレベルを比較しやすくしてはどうか
・標準化されたレベル別コースを国際連盟が作成し、スキルレベルを分かりやすくする
・しかし標準化されたコースのみにフォーカスするとコンペが退屈なものになる
・そもそもスタントで最も大事なことは何か
・アスリートとしてストイックにレベルの向上に務めるライダーがいる反面、観客ウケするトリックを選び、ファンを楽しませることに主眼を置くショーライダーもいる
・スタントは発展途上なスポーツなので、各自で新しいことに挑戦してほしい
FBでの反応も面白くて、
・フィギュアスケートのように事前に行うトリックをジャッジに伝えておいて、スコアリングしやすくしたらどうか?
・ランディキャリコートは上の意見に正反対。トリックの難度なんて関係ない。各人のスタイル、流れ、バイクコントロール、驚きで判断されるべき。コンペするなら1対1で即興形式で競い、観客が勝者を決めて次のラウンドへ進む方式が良い。
など。
個人的にランディキャリコートの案が面白そう。
彼のライディングが好きなのもあるけどもw